technical work

技術職紹介

憩いの場所を
整備する仕事

技術職は、SA・PA商業施設のマネジメントを一貫して行います。
具体的な業務としては、企画/設計・工事監理・維持修繕を行っています。
業務は多岐に渡るため、建築の知識だけでなく電気や設備の知識も必要となります。
SA·PAの商業施設運営管理職として会社の屋台骨を支えているのが技術職です。

  • 業務内容

    01

    アイデアを
    デザインに
    落とし込む

    企画は、新たにつくるSA・PAの規模を検討し、ゾーニングや必要諸設備の配置を考えてラフプランをつくります。これは工事費を算出するプロジェクトの大枠に関わる大切な仕事です。設計は、企画で作成したラフプランをもとに設計事務所へ発注し、詳細設計のなかで細部の検討を行います。できあがった図面をもとに行政申請の事前確認を行うのもこの段階です。

  • 業務内容

    02

    予算と計画を守りながら
    竣工に導く監督者

    工事監理は、施工管理とは異なります。現場に長時間拘束されたり、工期末の土日がなくなったりすることもありません。発注者として、定例会議で現場の進捗確認や安全パトロールを行い、工程管理や安全管理を行います。各工程の品質に関わる施工の際には現地に立ち会い、施工状況を確認して品質管理に努めます。決められた予算の中で現場の変更に対応するのも監督者の仕事です。

  • 業務内容

    03

    末永く愛される
    SA・PAのためにできること

    建てたら終わりではなく、維持管理まで行うのが当社の魅力です。日々行っている保守点検の結果を分析して点検周期を検討したり、現地から事故の連絡を受けて緊急対応したりとSA・PAを利用するお客さまが、安心して快適に過ごすことのできる場所であり続けられるよう商業施設の維持に努めています。